礼拝メッセージ2022/01/02

2022年3月1日

2022年1月2日
聖 書: [詩篇 119:105]あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。
題 目: 御言葉によって生きる

新年あけましておめでとうございます。
今年の伊勢崎聖書キリスト教会の中心聖句は今日の聖書箇所の詩篇119篇105節です。
私は20代の前半を土で作ったレンガで建てられた家で住んだことがあります。その家は昔に建てられた家だったので窓もガラスではなく、障子だったのです。立地的にも山のふもとにあったので太陽が沈むと部屋の中はだんだん真っ暗になります。どれぐらいかというと暗くなると自分で目を閉じているのか。開けているのか。わからないぐらいでした。そのような家にある日、保温ジャーが来ました。すると真っ暗だった部屋にその保温ジャーに電源が入っていることを知らす赤と緑の小さい光が部屋を照らしました。
その時、光ってすごいなと思いました。

私たちの人生には暗い夜が時々訪ねてきます。その時、光の存在は私たちにとってどれほど大きな勇気になるのでしょうか。
神様のみことばは私たちの人生の足のともしび私の道の光です

どこに歩くべきか。そして人生に問題が生じてどのように解決するべきなのか分からないときに主のみ言葉は私たちの道を照らし導きます。それ故にその道はいつも完全です。安全です。苦しみがあっても平安です。
このような深い闇の中で神様の御言葉か光であることを経験した詩篇の著者は、苦しむ人々に道を案内しています。
今日、本文のみことばを通して、私たちの人生と人生を導いていく神様のみことばに一緒に案内を受けながら恵みを分かち合いたいと思います。

まず、箴言の14:12節を見るとこのように書いています。
[箴言 14:12] 人の目にはまっすぐに見えるが、その終わりが死となる道がある。

人はそれぞれの経験を参考にして生きています。自分が判断して決定したことが正しいと思って生きます。しかし、それが死に至る道であるときもあることです。

時々、私たちの誤った選択が間違った決定を生み出しもっと迷宮に陥り、より混乱し、暗い人生を生きる時があります。その時、人生には光が必要です。私たちの人生を正しい道へ導く光が必要なのです。

今日の詩人は、私たちの人生の中でまことの光は何かを教えています。 105節 106節のみことばです。
105あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。106私は誓いまたそれを果たします。あなたの義の定めを守ることを。

この詩を書いた著者は自分の人生を導く。また将来の照らしてくれる光は神様の御言葉であると教えています。
他の人々のアドバイスや自分の判断も時には私たちにとって大きな得を与えることも事実だが、著者はそれより神様の義の定めを守ることを誓いまたそれを果たすと告白しています。ところで彼の置かれている状況を見てみたいと思います。107-110節の御言葉です。
107私はひどく苦しんでいます。主よみことばのとおりに私を生かしてください。108どうか私の口から出る進んで献げるものを 受け入れてください。主よ。あなたのさばきを私に教えてください。109私はいつもいのちがけです。それでも あなたのみおしえを忘れません。110悪者どもは私に対して罠を設けました。それでも私はあなたの戒めから迷い出ません。
現在、苦しみの道を歩んでいますか。誰かがあなたを苦しめるために罠を設けたりなどはしていませんか。毎日がいのちがけでしょうか。その時は、自分の感情や自分の思いによらずに著者のようにそれでも私はあなたの戒めから迷い出ません。という告白、あるいは決断が必要です。
次に111-112の御言葉です。
111私はあなたのさとしを永遠に受け継ぎました。これこそ私の心の喜びです。112私はあなたのおきてを行うことに心を傾けます。いつまでも終わりまでも。
私たちの心は揺られる波のようです。したがって私たちがとるべき行動は神様のおきてを行うことに心を傾けることです。そして御言葉に従って行くことこそ、皆さんの心の喜びとなる時、その御言葉は皆さんの人生を支えとなり、足のともしび私の道の光となります。
それこそ御言葉によって生きるじんせいとなります。
しかし、私たちは神様を正しく仕え、神様の御心のままにいきることはどれぐらい難しいことであるかを、経験を通してよくわかっています。
正月になると今年こそはみ言葉の通りに生きると計画はしますが、どうでしょうか。牧師さえも失敗し、つまずいて転んだりもします。しかしそのような私ですけどここにこのように立っているのは神様の憐みの御恵みの故です。
私たちは見えない敵たちと毎日戦っています。それゆえ著者はその敵たちにむかって固く宣言しています。113-115の御言葉です。
113私は 二心のある人たちを憎みあなたのみおしえを愛します。114あなたは私の隠れ場私の盾。私はあなたのみことばを待ち望みます。115悪を行う者どもよ。私から遠ざかれ。この私は私の神の仰せを守る。
著者は二心のある人たちを憎みと言っています。そして、悪を行う者どもよ。私から遠ざかれ。と宣言しています。
私たちも普段の生活や信仰生活のなかでもこのように二心のある人たちに度々会います。もっと正直にいうと私の心にもいます。否認できません。恥ずかしいです。どうすればいいでしょうか。主の言葉を望むことです。116-117です。
116 あなたのみことばのとおりに私を支え生かしてください。私の望みのことで私を辱めないようにしてください。117私を支えてください。そうすれば私は救われ絶えずあなたのおきてを見つめることができます。
主よ。み言葉もって私を支え生かしてください。主の助けを求めます。私は弱いです。倒れます。私の力では勝てませんという告白が必要です。その時、私たちは救われ絶えず神様のおきてを見つめることができます。

イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」(マタイの福音書4:4)

皆さん。暗いところに必要なものは光です。
明日が不安でしょうか。
今どんな道を歩んでいるでしょうか。
毎日がいのちかけでしょうか。
神様のみことばは私の足のともしび私の道の光です。
今年の皆さんの歩みがみ言葉によって導かれ安全で、祝福な道となりますようにお祈りいたします。