今日の伊勢崎聖書キリスト教会___10/29
今日の伊勢崎聖書キリスト教会
今日はヤコブの手紙4：11-17の箇所をもって恵みを分かち合いました。
ヤコブは「隣人をさばくあなたは、いったい何者なのか。」と共同体の兄弟たちに警告している。律法のさばきを行う方はただひとりで、律法を定め、救うことも滅ぼすこともできる方、神様のみである。また、人には、明日のことは分からない。私たちのいのちとは、どのようなものなのか。私たちは霧のような存在である。したがって「主のみこころであれば、私たちは生きて、このこと、あるいは、あのことをしよう」と言うべきである。なすべき良いことを知っていながら行わないなら、それはその人には罪である。
[ローマ人への手紙 3:23,24]
すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。
