今日の伊勢崎聖書キリスト教会__2024.4.14

今日の伊勢崎聖書キリスト教会
今日は士師記2:11-23の箇所をもって恵みを分かち合いました。
機械にはマニュアルがあるように、主がお造りになったものにはいのちの法則(law of life)がある。例えば、魚は水の中で住むとか、肉食動物は肉を食べるなどである。
選びの民イスラエルは主の御言葉にしたがって生きるのがいのち法則である。
しかし、彼らは、悪を行い、エジプトの地から自分たちを導き出した父祖の神、主を捨てて、彼らの周りにいるもろもろの民の神々に従い、それらを拝んで、主の怒りを引き起こした。その結果、彼らは大いに苦しんだ。
そのとき、主はさばきつかさを起こして、略奪する者の手から彼らを救われた。だが、彼らはそのあわれみの恵みを忘却して主から外れる。
そのため主は彼らも立ち返らせるために敵を残された。それは、彼らが主の道を守って歩むかどうか、その国民によってイスラエルを試みるためであった。
今、私たちは何を拝んでいるのか。本当に神様に礼拝を捧げているだろうか。
主は私たちが、もろもろの神々から立ち返って来ることを待っておられる。

日曜礼拝

Posted by kernelTender